代表からのメッセージ
新卒で一部上場企業に入社し、経営管理と新規事業企画を担当しました。その後、自社のWebサイト制作を担当したことからWeb集客に強い関心が湧き、1年間で小規模なアフィリエイトサイト・Twitterアカウントの収益化・企業への売却を行いました。その後、Web集客コンサルタントとして独立し、現在に至ります。現在は、複数のスモールビジネスを運営しながら、法人様向けにYouTube運用代行を提供しております。
■実績
- YouTubeチャンネル運用(ビジネス系で登録者1500人程度)
- オンラインコミュニティ運営(初年度で年利益2000万円見込み)
- X運用(ビジネス系でフォロワー8500人程度)
■生い立ち
⑴起業家の息子に生まれて
私の父は起業家です。私が10歳のころ、すでに関西初のビデオレンタルビデオ店を起業していました。まだ日本でレンタルビデオが「うさんくさい」「ヤクザのする商売だ」と嫌煙される中、父はビジネスチャンスを見出しました。
なけなしの資本金を入れて、お店を開業。はじめは誰も来ませんでした。しかし「ホームシアター」「自宅で映画が楽しめます」といったキャッチコピーを打ち出し、粘り強い広告宣伝を行った結果、徐々にお客さんが来るようになりました。
ある日、突然父にお店に呼ばれました。行ってみると、物凄い数のお客さんがお店にいました。目をキラキラさせながら、映画を借りていく人たち。今でも覚えています。
その時、子供ながらに思いました。「父は人に夢を与えているんだ」ということを。名作の映画が家で楽しめる、今では当たり前かもしれません。しかし、その当時はこれほどの贅沢はありませんでした。
そして、なんと2年で年商10億円を達成しました。その後も複数の事業を立ち上げ、現在は60歳を迎えました。しかし、今でも現役バリバリです。
私は、そんな父の背中を見て育ちました。沢山のお金を稼ぐ父。しかし、その裏側には多くの困難がありました。資金繰りに悩まされ、従業員に売上を持ち逃げされ、共同経営者に裏切られたことは2度や3度ではありません。しかし、父は何度でも立ち上がりました。
いつしか、私も「父のような起業家になりたい」と強く望むようになりました。
⑵マーケティングとの出会い
神戸大学法学部に入った私は、正直退屈していました。なぜなら、法律学は「すでに決められたルールを守る学問」だからです。しかし、私が求めていたのは「ルールの枠組みを壊して、新しい価値を生み出すこと」です。
「じゃあなぜ法学部に入ったんだ」と聞かれると、当時は「ビジネスをする前に社会のルールを知っておくべき。法律を体系的に学ぶのは悪くないはず。」と考えていました。半分正解ですが、経営学部に入った方が良かったかもしれません。
そんな中、大学3回生の夏から就職活動を始めました。同級生が外資系金融や外資系コンサルに内定を決める中、「もっと面白い会社が見たい」と感じていました。
そんな時、P&Gジャパンに出会いました。P&Gと言えば、世界最強のマーケティングカンパニーです。実際、MBAや超一流企業の研修で、P&Gの事例が取り上げられているくらいです。とにかくマーケティングに強い会社、それがP&Gです。
「面白そうだ」と感じた私は、P&G社のインターンシップに応募しました。選考は極めて難関でした。日本でもトップクラスの大学生しか参加できないばかりか、選考の一部が英語で行われるため、倍率は1000倍を超えました。
そんな中、私はなんとか選考に通過することができました。「秘密保持契約」を書かされているため、詳細は書けません。しかし、凄まじいレベルの高さだったのを覚えています。周りの学歴は東大生、京大生、帰国子女。神戸大学生は私1人でした。超優秀なライバルたちに揉まれながら、世界No1のマーケティング戦略を学ぶことができました。
⑶心の師匠との出会い
「もっとマーケティングについて学びたい」と感じた私は、寝る間も惜しんで書籍を読み漁りました。経営学部のマーケティングに関する講義に忍び込むこともありました。最終的に、1人の人物に行きつきました。名前は「森岡毅」。私の心の師匠です。
森岡先生は、私と同じ神戸大学出身です。新卒でP&Gジャパンに入社。その後複数のブランドを経営した後、USJ社の幹部としてヘッドハンティングされました。今でこそテーマパーク界の雄として名高いUSJですが、当時は大赤字で倒産寸前でした。
そんな中、USJをV字回復させた伝説のマーケターがいました。そう。そのマーケターこそが森岡先生なのです。少ない予算の中で、次々と革新的なアイデアを実行し、そのすべてを成功に導いてこられました。
ユニバーサル・ワンダーランド、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター、ジェットコースターを逆さ向けに走らせる、などなど、伝説的なアイデアの全てが実行されました。
結果、USJは関西で最強のテーマパークに育ちました。業績は強烈なV字回復、来場者数は700万人から1460万人まで急成長しました。その後、森岡先生は、株式会社刀という「マーケティングコンサル会社」を起業され、日本の未来を担うプロジェクトに参加されています。
⑷会社での経験
新卒の就活では複数の大手企業から内定を頂きました。そんな中、最も伸びている会社に入社しました。この会社では大きく3つの仕事を経験しました。経営企画、新規事業企画、マーケティング戦略です。
経営企画は、「会社のお金に関する動きを把握し、経営層に報告する仕事」です。PL、BS、CFを観察し、会社の血液であるお金が正しく回っているか、常に把握しておきます。他にも、商品セグメント毎に在庫が溜まってないか、売上債権の支払い遅滞がないか、海外販売会社の経営状態は悪化していないか、といった要素を分析していました。
新規事業企画は、「会社の将来を担う新規事業を立ち上げる仕事」です。新規事業と聞くと「ふわっ」としたイメージかもしれません。しかし、やることは決まっています。まずは市場分析をします。そして、顧客分析です。次に、競合分析をします。
これを受けて、「新規事業の仮説」を作ります。この仮説を、実際に検証して磨きをかけていく必要があるのです。検証には調査会社への調査依頼や、実際にエンドユーザーへのインタビューも行います。「仮説が正しそうだ」となれば、ようやく開発に入ります。
同時に、商品のサポートサービスを作る必要があります。しかし、リソースは有限です。予算、開発者の人員、工場のキャパシティなどなど、考えるべき要素は無数にあります。これらを繰り返しながら、新規事業を生み出していきます。
マーケティング戦略は、「自社商品が自然と売れるような仕組みを作ること」です。具体的には、自社商品のブランド強化、自社サイトの制作、展示会の運営、既存商品の販売強化などです。
特に、「売れなくなった商品をどうやってテコ入れするか」は重要です。まずは売れない原因を分析します。そもそも時流に合わない、顧客が求めてない場合はテコ入れは不可能です。
しかし、「あるソフトウェアと抱き合わせれば付加価値が生まれる」といった場合があります。こういった場合、抱き合わせ販売のプロジェクトを立ち上げ、営業部と組んで売り込んでいくこととなります。
⑸「web集客で中小企業を助けたい」という思いから独立
現在、日本の会社のほとんど多くが中小企業です。しかし、業績はとても順調とは言えません。なぜ中小企業は元気がないのでしょうか。内需が減っているから?後継者がいないから?様々な答えが返ってきそうです。しかし、私は1つの確かな答えを持っています。
それは「Web集客ができていない事」です。「Web集客とは何か?」といいますと、「Webを使って売上をアップさせる施策」を指します。例えば、下は全てWeb集客です。
✓Webサイト施策
- 自社サイト
- 社長ブログ
- オウンドメディア
✓メール施策
- メルマガ
✓SNS施策
- TikTok
✓動画施策
- Youtube
しかし、ご安心ください。
エーテルリンクスがついています。
我々は関西最強のWeb集客カンパニーです。
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